ここまでのデータ使用量をベースに、ほぼ20GBちょうどになるデータ使用量を想定してみた。
これらを合計すると19.9GBになった。20GBでどれだけのことができるか、イメージできたのではないかと思う。20GBあれば、多くのことをモバイル回線で楽しめることがお分かりいただけただろう。
ギガプランのキャンペーンが終了すると、20GBのデータ容量はもとの10GBに戻る。10GBで十分という人はそのまま使い続ければいいが、「20GBを使い続けたい」という人は、2つ上の25GBプランが選択肢に入る。
25GBは月額2000円だが、1GBあたりの単価を考えると、そのもう1つ上の35GBプランを検討したい。25GBのギガ単価は80円だが、35GBは月額2400円なのでギガ単価は68円。20GBよりも多くデータ通信を利用したければ、35GBプランへの変更も視野に入れよう。
20GBは、外出先で動画視聴やテザリングを利用すると、あっという間に達してしまう。35GBあれば、さらに15GB分の通信が可能になる。これを具体的な利用時間に換算すると、例えば動画視聴は約85時間、SNSやブラウザは約39時間を追加で利用できる計算になる。
さらに、6月2日までの期間限定でITmedia Mobileサイト上のリンクから、IIJmioの特設サイトを経由して申し込むと、通常3300円の初期費用を半額の1650円に割り引くキャンペーンを実施している。今だけのチャンスを見逃さずに申し込んでほしい。
当たり前の話ではあるが、データ容量が大きいほど、スマホで「できること」はどんどん広がる。これまで、大容量プランは、出先で動画を見たりゲームをしたりする使い方をイメージしていた人が多かったかもしれない。しかし今回の検証で、意外にもマンガやSNS、ブラウジングなど日常的な使い方でも多くのデータ量を消費することが分かった。
多彩なコンテンツが充実する時代において、小容量にとどめておくのはもったいない。今、小容量のプランを契約している人も、試しにギガプランの10GBを契約して6カ月間20GBと初期費用割引キャンペーンによて、新しい世界に足を踏み入れてみてはいかがだろうか。
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