これぞ未来のスマートウォッチ 「HUAWEI WATCH 5」が健康管理を新次元へ押し上げる理由(1/2 ページ)

Huaweiの最新スマートウォッチ「HUAWEI WATCH 5」は、健康測定のテクノロジーがさらに進化しており、最先端技術によるプロフェッショナルな健康管理をしたい人に勧められる。新たに搭載したX-TAPセンサーに指を約1分間当てるだけで、8種類もの健康データを測定できる。HUAWEI WATCH 5だけで健康管理が劇的に変わるはずだ。

PR/ITmedia
» 2025年06月05日 10時00分 公開
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 Huaweiは、スマートウォッチ市場でも数多くの製品を開発・販売している。

 日本で発売したスタンダードなWATCHシリーズでは、トレーニング機能を強化した「HUAWEI WATCH 2」(2017年)や、皮膚温度測定に対応した「HUAWEI WATCH 3」(2021年)、「HUAWEI WATCH 4」(2023年)では健康管理や急速充電、eSIM対応など先進的な機能をいち早く搭載してきた。

 そして2025年5月には、10周年の節目となる最新モデル「HUAWEI WATCH 5」を発売する。

HUAWEI WATCH 5 最新スマートウォッチ「HUAWEI WATCH 5」

 HUAWEI WATCH 5は健康測定のテクノロジーがさらに進化しており、最先端技術によるプロフェッショナルな健康管理をしたい人に勧められる製品に仕上がっている。その魅力や使い勝手を見ていこう。

球面サファイアガラス採用、所有欲を満たす洗練されたデザイン

 HUAWEI WATCH 5には46mmのブラックとパープル、42mmのベージュという3種類のモデルが用意されている。どのモデルもカラーごとに上質さとデザインにこだわった素材や仕上げを採用している。

 46mmブラックには316Lステンレススチール製ケースを採用。マットな印象と深みのある光沢が魅力だ。落ち着いた色ではあるが、時計としての上質さとスマートウォッチとしての先進性がよりストレートに感じられる。

HUAWEI WATCH 5 46mmブラックはステンレススチール製ケースと、バンドとしてエラストマーストラップが付属する

 46mmパープルには、航空宇宙グレードのチタン合金製ケースを採用している。軽量かつ強度や硬度が優れており、実際にブラックよりも5g軽い。グレートーン寄りのパープルカラーで、高級感と神秘性を兼ね備えた色合いとなっている。

 42mmベージュには高級時計への採用で知られる、高い硬度と美しく磨き上げた光沢が魅力の904Lステンレススチール製ケースが使用されている。サンドゴールドのラグジュアリー感と上品な質感を両立させた仕上がりだ。

HUAWEI WATCH 5 46mmは1.5型画面占有率80.4%、42mmは1.38型画面占有率82.5%のディスプレイを搭載している

 前面は球面サファイアガラスの採用に加えて、Huaweiのスマートウォッチでは最も細いスリムなベゼルを実現した。サファイアガラスはダイヤモンドに次ぐ硬度を持っているのが特徴だ。未来感のある流線型の形状と滑らかな光沢の輝き、ディスプレイからケースまでが一体化したかのような作りからは、所有する喜びを感じられる。球面ガラスによって視野角が広く、最大3000ニトなので屋外でも明るく見やすい。

HUAWEI WATCH 5 球面サファイアガラスは高硬度な上に、画面も球面に表示しているかのような広がりを感じさせる

指の腹で押すだけ 「HUAWEI X-TAP」で手軽に健康測定ができる

 日々の生活の中、人間の健康状態は知らない間に変動することがある。スマートウォッチに興味を持つ人の中には、体調不良や大きな病気につながるちょっとした身体の不調をチェックしたいという人も多いだろう。そこで利用したいのが、HUAWEI WATCH 5に新しく搭載された「X-TAP」などの健康モニタリング機能だ。

HUAWEI WATCH 5 X-TAPでの測定は、側面のセンサーを3秒長押しすると開始される。心電図を30秒で測定し、次に心拍数や血中酸素レベル、ストレスなどを15秒で測定すると完了だ

 新しく搭載された「X-TAP」では、側面中央のX-TAPセンサーに指を約1分間当てるだけで、8種類もの健康データを測定してレポートを作成できる。測定できるのは、心電図(ECG)(※)、血中酸素レベル(SpO2)、平均心拍数、心拍変動(HRV)、皮膚温の他、ストレスレベル、情緒の健康状態、睡眠中の呼吸状態(中段の検知)だ。

※心電図機能は日本のプログラム医療機器承認を取得(承認番号:30600BZI00035000)。

 他のスマートウォッチと比べて簡単に測定できることに加えて、複数の健康情報をまとめてチェックできるのが何より便利だ。

HUAWEI WATCH 5HUAWEI WATCH 5 X-TAPで測定した項目は、スマホのアプリとウォッチのどちらからも確認できる。定期的にチェックすることで、蓄積したデータから健康状態を確認しやすくなる
HUAWEI WATCH 5HUAWEI WATCH 5 実際に測定した結果

 X-TAPの利点はもう1つある。センサーの内部にECG心電図センサーとPPG光電式脈波センサー、圧力センサーをまとめて搭載しているが、中でも脈波センサーで血中酸素レベルを測定する場合は、手首よりも指先を利用した方が、より正確な測定結果を得られる。また、医療用パルスオキシメーターも同様に指先で計測するが、X-TAPならつけ爪やマニキュアをしている場合でも問題なく測定できる。

HUAWEI WATCH 5 右側面のX-TAPは、外からも2つのセンサーが搭載されていることが分かる。上がECG心電図センサー、下が血中酸素レベルや心拍数の測定を行うPPG光電式脈波センサーだ

 これまでのスマートウォッチは、心電図や血中酸素レベルの測定機能を搭載しても、操作方法が別々なものやアプリの起動が必要なものが多く不便だった。だが、HUAWEI WATCH 5なら、少し空いた時間にX-TAPボタンへ指を触れるだけで最大8項目の健康情報を計測できる。ここまで簡単なら、毎日の生活ルーティーンとしてX-TAPでの計測を利用したいと思う人は多いだろう。

 もちろん、従来のスマートウォッチと同じく、手首で健康データを測定することもできる。ここで活躍するのが、健康状態や睡眠状態を24時間チェックできる手首側のスーパーセンシングモジュールだ。HUAWEI WATCH 5を装着した状態なら、平均心拍数、血中酸素レベル、HRV(心拍変動)、皮膚温、ストレスレベル、情緒を測定できる他、睡眠状態や睡眠時の呼吸の乱れもモニタリングできる。

HUAWEI WATCH 5 ウォッチの手首側には多次元センシングシステム「HUAWEI TruSense」搭載のセンシングモジュールを搭載。1日中継続して健康情報や睡眠情報を計測できる

 測定データの中でも日常生活で便利なのが、心拍変動(HRV)のデータだ。この値が低いと、身体のコンディションが落ちており疲労回復やリラックスが必要なことが分かる。HUAWEI WATCH 5ではこれらの状態をストレスや情緒のデータとしても計測しており、日常生活での身体の状態をより自分ごととしてチェックしやすい。

HUAWEI WATCH 5HUAWEI WATCH 5 ウォッチを装着したまま寝ると、睡眠状態や睡眠中の購入の乱れを記録できる(写真=左)。HRV(心拍変動)をもとに、1日の情緒やストレスの情報を確認できる(写真=右)
HUAWEI WATCH 5 時計の文字盤には、情緒と連動したかわいい猫などキャラクターも用意。情緒のデータをもとに動きや背景の色が変わる
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