防水に対応したスマートフォンは多いが、防水性能の等級が低かったり、防水とはいえない「防滴」レベルだったりすると、水没によってスマホが破損することはあり得る。また、防塵(じん)に対応していないと、ホコリや砂が入って故障につながる場合もある。防塵対応のスマホでも、砂で汚れたスマホは洗いたいところだが、洗剤をつけるのはNGの場合が多い。
そうしたお悩みも、arrows Alphaなら解消してくれる。arrows Alphaは一般的なスマホが対応しているIPX8の防水(水深1.5mに1時間沈めても問題ない)や、IP6Xの防塵(粉塵の侵入を完全に防御する)に加えて、強い水流や80度のスチームジェットにも耐えられるIPX9の防水性能も実現した。
arrows Alphaなら、キッチンやお風呂での水ぬれを気にせずにすむのはもちろん、外出先でホースの水流や激しい雨に遭遇しても問題なく利用できる。
「洗えるスマホ」なのもarrows Alphaの特徴だ。家庭用の泡ハンドソープで電源を切った本体の表面をやさしく洗い、水で洗い流す。あとは布で水気をよく拭き取り、本体を振って水抜きして自然乾燥させればいいさらに、家庭用の泡ハンドソープで本体をきれいに洗浄できる点も見逃せない。普段からスマホを清潔に利用したい人はもちろん、子どもと公園で遊んで汚れやすい人、清潔さが求められる職場の人にとってもうれしい機能といえる。
いくら高画素やレンズの多いカメラを搭載しても、「写真の色が不自然」「夜景がブレる」ようなスマホだと意味がない。arrows Alphaなら、初心者でもAIが人物・風景・料理撮影などの撮影シーンを自動認識し、被写体に合った最適な設定で撮影してくれる。インスタ映えする写真の撮影や、大切な思い出の撮影に活躍すること間違いない。
広角5030万画素の広角カメラには、暗所に強いソニー製LYTIAセンサーと光学式手ブレ補正(OIS)を搭載。暗いシーンでもブレなく撮影でき、2倍望遠も画質を損なわずに撮影できる。この他、4990万画素の超広角カメラとインカメラを搭載する。
実際の撮影だが、基本は「写真」モードでシャッターを押すだけでAIがシーンを認識して、ほどよく明るく鮮やかな写真を撮影できる。こだわった撮影を行いたい場合は、スポーツなど素早く動く被写体向けのアクションショット、背景ぼかしのポートレート、ロングシャッターの長時間露光、マニュアル撮影などの撮影モードを活用しよう。
スマホを長時間利用していると、本体の熱さで動作が不安定になったことはないだろうか。これは負荷の大きいアプリやゲームを長時間操作している状況や、夏などの外気温が高い環境で起きやすい。
arrows Alphaは、ハイエンドスマホで採用が進む冷却機構ベイパーチャンバー(冷却板)と大型のグラファイトシートを採用。長時間アプリを操作している状況でも、発熱を素早く放出して安定した操作を続けやすくなった。
さらにハイパフォーマンスCPUとしてMediaTek製「Dimensity 8350 Extreme」を搭載。他社のハイエンドスマートフォンが搭載している最上位チップとは異なるが、スマートフォンとして使うのなら十分な性能を発揮すると判断して搭載した。
以前のスマホでは処理性能が足りず発熱が気になっていたアプリやゲームも、最新設計のチップでより効率よく処理することで、全体的な発熱を抑えつつ快適に操作できる。ストレージ容量も512GBと大容量で、長く利用してもアプリや写真の保存容量が足りなくなることはほぼないだろう。動画再生やゲームを快適に楽しみたいなら、処理性能の面でもarrows Alphaは適している。
いくら高性能でも、バッテリーがすぐ尽きてしまうようだとストレスがたまる。スマホを買い換える理由として、普段使っているスマホが1日持たなくなってきたという人もいるだろう。
arrows Alphaは大容量5000mAhバッテリー搭載に加えて、省電力設計によりバッテリーがおよそ2日間持つ(※FCNT調べ)のも特徴としている。実際にバッテリー残量100%の状態で朝9時から夜21時まで12時間持ち歩いてブラウザやSNS、カメラ撮影、ゲームなどを利用したところ、バッテリー残量は70%となった。1日の活動時間帯で30%しかバッテリーが減っておらず、ここから考えると実際に2日持つといっていいだろう。
キャンプや登山など、なかなか充電環境のない環境で使う人も、arrows Alphaなら安心できるはずだ。
さらに日常のバッテリー充電を「最適化充電」や「電池長持ち充電」機能により最適化することで、5年間利用してもバッテリーの劣化を抑えて容量約80%を維持できる設計になっている。arrows Alphaを購入して、長く使い続けたい人も安心の設計だ。
arrows Alphaは急速充電にも対応しており、付属の急速充電対応の90Wアダプターを使い、設定で「充電ブースト」をオンにすると、約35分で1%から100%まで充電できる。また、バッテリーへの負荷を抑えた標準設定でも30分で84%、約40分と十分速くフル充電できた。これなら、朝起きてバッテリー残量が少なくなっていても安心だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
提供:FCNT合同会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2025年9月28日