IIJmioならeSIMの利用も安心で「iPhone 17」シリーズの強い味方に 今なら月額900円で6カ月間20GBのお得なキャンペーンも(2/2 ページ)

PR/ITmedia
» 2025年10月24日 10時00分 公開
PR
前のページへ 1|2       

iPhoneとAndroidでeSIMを設定する方法 機種変更はどうする?

 ここからは、iPhoneとAndroidスマートフォンでeSIMのプロファイルを設定する方法を見ていこう。

  • 検証端末:iOS 26.0.1の「iPhone 17 Pro」と、Android 16の「Pixel 10 Pro XL」で実施
  • 事前の設定:プロファイルを読み込んで設定するにはネットワーク環境が必要なので、Wi-Fiに接続しておこう
  • タイプDでEIDを登録している場合:プッシュ通知からアクティベートができるので、画面の指示に従って設定を進めればよい

iPhoneでの設定方法

 「設定」→「モバイル通信」から「eSIMを追加」を選択した後、「QRコードを使用」から、送られてきたQRコードを読み取ろう。ドコモ回線のeSIMを設定したところ、ピクトエリアに「docomo」と表示された。

eSIMeSIM QRコードを読み取って設定を進める
eSIM タイプDではピクトエリアにdocomoと表示される

Android(Pixel)での設定方法

 「設定」→「ネットワーク」→「SIM」→「eSIMを設定」からQRコードを読み取る。au回線のeSIMを設定したところ、ピクトエリアに「KDDI」と表示された。

eSIMeSIM AndroidもQRコードからeSIMの設定を進めていく
eSIM タイプAではピクトエリアにKDDIと表示される

 eSIMの設定が完了したら、SIMカードと同様にAPNの設定をする必要がある。

iPhoneでの設定方法

  • 公式アプリ「My IIJmio」から構成プロファイルをダウンロードする
  • 「設定」→「一般」→「VPNとデバイス管理」から「(Cellular)IIJmio モバイルサービス」を選んでインストールする

Android(Pixel)での設定方法

  • 「設定」→「SIM」から回線を選び、「アクセスポイント名」から「IIJmio」を選ぶ。IIJmioがなければ、「+」をタップして、名前を「IIJmio」にする
  • APNを「iijmio.jp」に、ユーザ名を「mio@iij」に、パスワードを「iij」に、APNタイプを「PAPまたはCHAP」にして「保存」を選択する

 これで通信をする準備は完了だ。

 今後、eSIM対応の新しいスマートフォンに機種変更をする場合、eSIMはSIMカードのように抜き差しができないため、マイページから「再発行」の手続きが必要になる。その際、タイプDは433.4円、タイプAは220円のプロファイル発行手数料が発生する。

 先に説明した流れと同様に、プロファイル情報を記載したURLがメールで送られてくるので、新しいスマホでQRコードを読み取って、プロファイルを再度設定していこう。

 ここまで説明してきただけでも相当なプロセスがあるが、安心してほしい。IIJmioでは早期からeSIMに対応してきただけあり、eSIMにまつわる注意点、確認事項、必要な設定方法を、同社のWebサイトで詳しく解説している。

 例えば申し込み画面でeSIMを選択すると、「eSIM対応端末を持っているか」「Wi-Fi接続が必要」「SIMの配送がない」などの注意事項が大きく太いフォントで説明され、eSIMの入口でつまずくことのないよう配慮していることが分かる。

eSIM 申し込みでeSIMを選択すると、注意事項が目立つように説明される

 eSIMプロファイルの設定やAPN(構成プロファイル)の設定についても、OSや回線タイプごとに分かりやすく説明しているので、これらを確認しておけば、eSIMの設定でつまずくことはないはずだ。単にeSIMに対応しているだけでなく、つまずきやすいポイントをしっかり伝え、設定完了まで丁寧にサポートしていることに好感が持てる。

eSIMeSIM 「SIM到着後にやること 設定手順(APN設定)」のページから、OSや回線別に、SIMカードとeSIMの設定方法を懇切丁寧に解説。ここを読めば、eSIMの初期設定で迷うことはないだろう

 MVNOサービスでeSIMを使うなら、胸を張ってIIJmioをお勧めしたい。

IIJmioならeSIMも多彩な選択肢を用意 今ならキャンペーンでお得に利用できる

 ここまで、eSIMのメリットや設定方法を説明してきたが、IIJmioでeSIMを利用するメリットについても触れていこう。まず挙げたいのが、IIJmioはドコモとauの2回線で音声eSIMを利用できること。タイプDとタイプAの2回線を持っておけば、一方の回線で万が一通信障害が発生しても安心だ。

 また、地下街や地方など、通信環境によってはつながりにくい場合があるが、2キャリアの回線があれば、一方の回線ではつながりにくくても、もう1回線ではつながりやすいなどカバーしやすい。

 さらにIIJmioでは、ドコモ回線を用いたデータ専用eSIMも提供している。こちらは月額440円で2GBからと安いので、いざというときに備えて、サブ回線として持っておいてもいいだろう。

eSIM IIJmioのデータeSIM(ドコモ回線)は月額440円から利用できる

 音声eSIMも、2025年11月20日までIIJmioの「ギガプラン」に申し込むとお得に利用できる。手数料については先述の通り、新規契約時の事務手数料が1100円割り引かれて2200円になる。

 ギガプランの5GBは月額950円から250円を最大6カ月間割り引き、月額700円×6カ月になる。10GBは最大6カ月間20GBに増量し、月額1400円から500円を割り引くので、月額900円で6カ月間、20GBを利用できる。35GBは最大6カ月間45GBに増量し、450円を割り引くので、月額1950円×6カ月になる。この他、15GB、25GB、45GB、55GBも最大6カ月間10GBを増量する。

 特に注目したいのが、月額900円で20GBを利用できるようになることだ。月額900円は、5GBのもとの料金である月額950円よりも安く、6カ月間は20GBを利用できるので、大変お得だ。これまでデータ通信は小容量にとどめていた人も、このキャンペーンを機に、10GB以上の中容量プランに乗り換えるのも一考の価値がある。

 さらに、通話定額オプションも、5分かけ放題が月額500円から最大6カ月間0円に、10分かけ放題が月額700円から最大6カ月間0円に、かけ放題が月額1400円から最大3カ月間0円になるキャンペーンも実施しており、データ通信も通話も安価に利用できる。

eSIM 今なら6カ月間、月額900円で20GBを利用できる他、通話定額オプションも割引価格になる

 IIJmioならeSIMサービスも音声SIMと同様に利用でき、回線の選択肢も豊富だ。今なら通信料金も破格の設定なので、このチャンスを逃さず、eSIMの利便性とIIJmioのお得さを体感してほしい。

前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.


提供:株式会社インターネットイニシアティブ
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2025年11月26日