ESR製のiPhone 17シリーズにも対応したケースとガラスフィルムをレビューする。「ESR Classicハイブリッドマグネットケース」は優れた耐久性に加え、「隠れスタンド機能」が魅力だ。「ESR UltraFit Armorite Pro スクリーン保護フィルム」は鉄球落下試験をクリアしており、簡単に貼り付けられるキットも付いている。
これからの冬春シーズン、新しいiPhoneの購入を考えている人も多いだろう。だが、iPhoneは年々高価なデバイスとなっており、ケースやフィルムによる保護はほぼ必須となっている。物価高が進んでいる昨今、スマホを買い替える頻度が下がっており、1台の機種を長く使いたいという人も増えているだろう。
ただ、ケースやフィルムを選ぼうにも、市場には多種多様なメーカーがアクセサリーを投入しており、どの製品を選べばいいのか分かりづらいという人は多いのではないだろうか。
ケースで重要なのは保護性能だが、持ちやすさや機能性も重要になる。特にiPhone 17 Pro/17 Pro MaxやiPhone Airでは、広く開けたカメラ周りの保護が気になるところ。フィルムは透明度や強度はもちろんのこと、貼り付けのしやすさも重要になっている。
そこでおすすめしたいのが、ESR製のiPhone 17 Pro/17 Pro Max/17/Airシリーズにも対応したケースとガラスフィルムだ。ESR製品は、2025年12月時点でAmazonの「携帯電話・スマートフォン用ケース・カバーの売れ筋ランキング」にて、1位と2位を獲得しており、多くのユーザーから支持されている。また、ESRは高性能なiPhone向けのワイヤレス充電器を積極的に展開しており、ヘビーユーザーからの支持も高まっている。
この記事では、ESR製品の中から、保護ケース「Classicハイブリッドマグネットケース」と、保護ガラスフィルムの最上位モデル「UltraFit Armorite Proスクリーン保護フィルム」について紹介する。
「Classicハイブリッドマグネットケース」最大の特徴は、金属製のカメラガードをはじめとする徹底した保護・耐久性能だ。硬質なPC(ポリカーボネート)素材と軟質のTPU(熱可塑性ポリウレタン)素材を組み合わせることにより、スイスのSGSによる3.3m落下耐久試験や米軍規格(MIL-STD-810H)の認証を取得している。
保護・耐久性能で特に気になるのが、iPhone 17 Pro/17 Pro MaxやiPhone Airの広いカメラ周りだろう。この部分は金属製のカメラバーに加えて、硬質なカメラガードで覆うことで日常利用での傷などを防いでくれる。バンパー部分は高さ約2.4mmもあり、カメラ部分に机や床が触れることはほぼない。撮影時に指がカメラに触れることも防いでくれる。
iPhoneのボディー全体の守りも充実している。ケースの四隅には「エアガードコーナー」構造を採用し、衝撃を効率よく吸収する設計だ。背面には4H硬度の耐スクラッチ性パネルを採用し、鍵やひっかきなどによる傷が付きにくい。ディスプレイ側のふちの部分は画面よりも1.2mm高く、落下時の画面割れや画面が机などに直接触れることを防いでくれる。
機能面で特徴的なのは、金属製カメラバーの「隠れスタンド」だ。カメラバーを引き出すと15〜69度の角度(17 Pro/17 Pro Max/Air用の場合。iPhone 17用は15〜85度)の範囲で調節できるスタンドになる。横置きでの動画視聴はもちろん、通知やSNSの確認、オンライン会議にも便利な縦向きでも設置可能だ。
ヒンジの耐久性を確保すべく3000回以上の開閉テストを実施しており、日常的な利用でカメラバーの動作が緩くなる可能性は低いだろう。スタンド機能付きのケースは多いが、ESR製のケースはデザイン性を損なわず、さりげなく搭載しているのは魅力といえる。
iPhone 17シリーズでより重要性が増した、側面の「カメラコントロール」ボタンにも対応する。非対応ケースはこの部分が切り欠きになっており、ボタンを操作しづらいものが多い。だが、ESR製ケースはここに静電容量式のスライドボタンを搭載しており、ケース越しでも快適にクリックや繊細なスライド操作を行える。ケース側の対応の有無はカメラ機能の使い勝手に直結するので、他のケースと迷っている人はESR製ケースを選ぶといい。
MagSafeアクセサリーにも対応しており、吸着性能は1500gf(グラム重)と非常に強力だ。他社のケースだと吸着性能が700gf前後の製品が多い中、このケースなら周辺機器をしっかりと保持できる。iPhoneを車内カーナビとして使っている人も、ESRのケースなら安心だ。
さらに、ワイヤレス充電は最新のQi2 25W規格に完全対応する。各社のMagSafe対応ケースの中には、素材や厚みのせいでワイヤレス充電が遅いものや動作しない製品がある。だが、ESR製は自社でもワイヤレス充電器を発売していることもあり、しっかりと動作検証が行われている安心感がある。
高速なワイヤレス充電規格「Qi2 25W」に対応。対応する最新のiPhoneを、ケースを付けたまま「ESR CryoBoost 3-in-1 マグネット充電ステーション(25W)」などで素早く充電できるESR Classicハイブリッドマグネットケースのカラーバリエーションは、クリアや半透明のデザインを基本として9種類以上が用意されている。クリアホワイト、黒縁クリアホワイト、黒縁半透明ブラック、青縁半透明ブルー、緑縁半透明グリーン、ピンク縁半透明ピンク、ライトピンク半透明ピンク、オレンジ縁半透明オレンジなど数多いので、ESRやAmazonなどの販売サイトで確認しよう。
また、ESR Classicハイブリッドマグネットケースとほぼ同じ特徴を備えた、「ESR Cloud ソフトマグネットケース」を選ぶのも手だ。こちらはソフトな質感のシリコン素材で覆われており、異なるデザインを楽しめる。
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アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2025年12月31日