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1セグ放送関連記事携帯にテレビをつけてみませんか?〜1セグのビジネスモデル1セグテレビ放送の推進に積極的な日テレは、端末商品力の面で携帯は魅力的なパートナーだと話す。1セグ放送成功のために、テレビと携帯が相互にメリットを持つビジネスモデルとは──。 「1セグ放送」端末でメーカーが火花 「1セグ放送」各端末メーカーが、こぞって「1セグ放送」対応端末を出展している。今のところ、一歩リードしているのはどこ? 三洋、H.264対応の地デジ端末をCEATECで展示三洋電機は、1セグメント放送に対応した携帯電話の試作機を開発した。10月5日に開催される「CEATEC JAPAN 2004」で出展する。 「PHSテレビ」も〜1セグ放送端末の展示に注目 (1/2)NHK放送技術研究所が開催する「技研公開展示」では、未来の放送を体感することが可能。2006年にも開始が予定される「1セグ放送」の試作機やサービスモデルが披露されている。 KDDIの地デジ端末で見えた「通信と放送の融合」KDDIが、携帯電話サイズの地上デジタル放送用端末を開発した。OFDM放送を受信できるほか、BMLにも対応した本格的なもの。ただし、映像圧縮方式はH.264ではなくMPEG-4に対応した 地デジの携帯端末向け放送、AVC/H.264を採用日本放送協会および在京民放5社は、地上デジタルテレビ放送における携帯受信端末向けサービスの映像符号化技術に「AVC/H.264」を採用すると発表した。これにより、2005年度中にはサービスが開始できる見通しとなった。 モバイル放送関連記事地デジやモバイル放送への対応も視野に〜ザウルスの今後地デジやモバイル放送への対応も視野に〜ザウルスの今後 関連記事 関連リンク ニュース 2004/10/15 17:37 更新 上からはPCに、下からは携帯電話からつつかれているPDA。どこに存在意義を何に見いだすかが課題とも いま、ここにある機器〜「モバHO!」でまもなく使える受信機たちようやくその姿が見えてきたモバイル放送。サービスブランド名も「モバHO!」と決まった。端末機器はさまざまなものが今も開発・研究されているようだが、ここでは発売が実際にアナウンスされたものに焦点を絞って紹介していこう。 モバイル放送、全容が明らかに――11月から視聴可能移動体向けの有料衛星デジタル放送「モバイル放送」が正式発表された。新端末が披露されたほか、料金体系などが明らかになった。 シャープ、モバイル放送端末を発売10月20日スタートのモバイル放送。シャープも専用端末を発売する。 NHK、モバイル放送に番組を提供。ニュースやスポーツ中継など1日8時間程度放送総務省は、日本放送協会(NHK)から申請があった「モバイル放送株式会社に対し番組を提供する業務」を認可した。これによりモバイル放送では、1日8時間程度NHKのニュースやスポーツなどの番組を放送する。 韓国で登場「モバイル放送」対応携帯。日本では?日韓共同プロジェクトとしてサービス開始の準備が進められている「モバイル放送」。韓国ではSamsungとLGから、対応端末のリリースがアナウンスされた。日本でも対応携帯開発に向けた動きが見られる。 モバイル放送、チャンネル編成を決定映像系はTBSのバラエティやアニメ、ドラマなどを24時間放送する「TBSチャンネル」やMTV、ニュースなど。音楽系はUSENの各チャンネルのほか、関西の人気FM局「FM802」や米国FM局のノンストップ放送など。 「モバイル放送」を追いかけた2500キロ――Sバンドを求めて西へ「モバイル放送」をじっくりと体験するチャンスは記者といえどもなかなかない。と思っていたら、「もうお腹いっぱい」と涙目になるほど堪能できるチャンスがめぐってきた。東京〜福岡を4日間かけてクルマで往復し、その間は搭載したチューナーでモバイル放送を“見っぱなし”という企画である。これを逃したら記者魂が廃ろうというもの。早速同行することにした。 「モバイル放送」を追いかけた2500キロ――『ワレ到着セリ』福岡に到着したかと思ったら、その12時間後には来た道を戻るために出発である。何をやってんのかというツッコミもあろうが、当然答えは「モバイル放送を聴いている」ということになる。 モバイル放送の「ギャップフィラー」の仕組みに迫る衛星からの電波を受信するモバイル放送では、電波を受けることができないビルの陰やトンネル、地下のような場所が問題となる。これを解決するのが、電波を再送信する装置「ギャップフィラー」である。 モバイル放送が飛行機やトンネルでも安定受信できる秘密とは?来年の放送開始予定のモバイル放送は飛行機内でも安定受信できるという。これを可能にする技術を探った。 モバイル放送、本放送開始を10月中旬に延期モバイル放送、専用衛星を用いた試験放送を開始モバイル放送衛星、打ち上げ成功地下鉄内でもモバイル放送 営団で実験開始モバイル放送、車載端末販売でイエローハットと提携有線ブロードとモバイル放送が協力に合意東芝主導のモバイル放送にSK Telecomが出資へ連載:地デジ+モバイルが生み出す世界アナログTVで先行、1セグで遅れるボーダフォンの真意いち早く携帯へアナログテレビチューナーを搭載したボーダフォン。1セグ放送開始を前に、どんな意図と戦略があったのだろうか。 通信と放送は融合しない――KDDIの出した答えは?1セグ放送受信の試作機開発など「通信・放送連携」を着実に具現化していくKDDI。その先には、ITSとの連携も視野に入っている。同社の考えを聞いた。 ドコモが地デジ端末「OnQ」で目指すもの5月に地上デジタル放送コンセプトモデル「OnQ」(オンキュー)を初披露したNTTドコモ。実は、プロジェクトは2年半ほど前から進められていた。今年7月には「複合メディア 放送メタ流通担当」というセクションを新設。その背後では、何を目指し、何を検討しているのだろうか。ドコモに聞いた。 開発現場に聞く、1セグ端末のイメージとは?2005年度中のサービス開始に向け、1セグ放送対応端末の準備が進んでいる。現場では、どのような開発イメージを持っているのだろうか? テレビ対応に積極的なNECと、1セグ放送向けブラウザを開発したACCESSに聞いた。 AVC/H.264への対応は進んでいるか?1セグ放送対応端末の開発にあたり、問題になりそうなのが「AVC/H.264」への対応。開発に手間どりそうな気もするが、問題はないのか。端末メーカー、プロセッサベンダーに聞いた。 技研公開で見えた「1セグ放送」NHKの問題意識動画圧縮方式も固まり、サービス開始のメドが立ったかに見える1セグメント放送。しかし現場からは、まだ課題が残っているとの声が聞こえてくる。「放送の文化」と「通信の文化」の衝突もあるようだが……。 1セグ放送、制作現場と広告の「課題」1セグ放送の開始によって、放送を受信する端末としてさまざまなデバイスが登場してくることになる。これに伴い、制作現場の負担増や、広告モデルの整備といった課題もあるようだ。 地デジと差別化できるか? 「モバイル放送」2.6GHz帯を利用する、移動体向け放送サービス「モバイル放送」。7月のサービス開始に向け、準備が進むモバイル放送の最新動向を追うとともに、移動体向けの地上デジタル放送「1セグメント放送」との違いを確認する。 テレビとモバイルの連携──それぞれの思惑地上デジタル放送の開始を機に、モバイルサービス事業者らが相次いでテレビと携帯電話をつなぐソリューションを発表。携帯電話を介して放送と通信が融合するという、新しい市場の開拓に乗り出す姿勢を見せている。各社が目指すサービスイメージや、放送局側の動きなどを追いながら、新しい市場を展望する。 西正のアンカーデスクコラムワンセグ・モバイルを生かす道視界不良のワンセグ・モバイルだが、地上波放送事業の公共性に照らして考えれば、活用の道筋はかすかながら見えてくる。広告放送事業の現状の姿との関連で捉えてみることがヒントになりそうだ。 災害時のTV放送、頼りになるのはどれかモバイル放送など、TV放送を安定して移動体受信できるサービスの実現が近づき、TV放送が災害時の情報伝達手段として果たす役割への期待が大きくなっている。ただ、災害時の対応は一筋縄ではいかない。思いのほか、周到な準備が必要であることも再確認しておくべきだろう。 モバイル受信――その鍵を握る「地上系システム」地上波デジタル放送によるワンセグモバイルはもちろんのこと、衛星放送の移動受信についても、安定的な受信を実現するためには、確固たる地上系の仕組みの構築が不可欠だ。“ビル陰難視”などの解消の場合、有線系による対策が採れないところに難しさがある。 蘇る「新タワー」構想、これがラストチャンスか?東京タワーに代わる「第二東京タワー」の構想は、これまで浮かんでは消えてきた。しかし、デジタル放送化を迎え、その必要性は待ったなしのところまで来ている。なかでも熱心なのがさいたま市。ラストチャンスともいえる今回、新タワー構想はようやく実現に向けて動き出しつつある。 |
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