写真で見る「J-SH51」(試作機)

J-SH51の試作機を,J-SH07などと比べながら写真で見ていこう。ソフトウェアの詳細も紹介。

【国内記事】 2001年11月22日更新

 来年1月の発売に向けて期待が高まる,J-フォンの「J-SH51」。その試作機に触れることができたので,写真と共に紹介したい。

 なお,まだ機能の搭載も完了しておらず,細部が変更になる可能性もあるので,その点はご了承いただきたい。

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J-SH51本体。テーブルに置いても倒れることはない

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ダイヤルキー周り。基本的なボタン配置は変わっていない。十字キーは「J-SH07」のような変形タイプから,上下左右が分かりやすいポピュラーなものに変わった。これまで液晶下部にあったマイクがダイヤルキーの下に付いているのも分かる

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J-SH07と並べてみた。ダイヤルボタンや液晶の大きさはほぼ同じ。ただし上下が少々長くなっている。液晶部のロゴが「65000 COLORS ADVANCED TFT CLCD」から「ADVANCED TFT COLOR LCD」に変更されている。J-SH51にはソフトウェア処理によってJPEG画像を26万色相当に表示できる液晶が搭載されている。6万5000色表示ではないが“はっきり26万色”と謳えないのはソフト処理の悲しいところだろうか

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「N503iS」と並べてみた。J-SH51のほうが大きめ。また,重そうに見えるが,スペック上は108グラム(J-SH51)と105グラム(N503iS)と3グラムしか違いはない

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J-SH07とダイヤルキー部分を比較。J-SH07はそもそも横幅があり,握り込むというよりつまむようにホールドするデザインだ。J-SH51は,“J-SH07が厚くなった”感覚。しかし重量バランスがいいこととエッジ部が丸くカットされているため,ホールド感は良好

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J-SH07と背面を比較。絞り込まれたデザインのため大きさをあまり感じさせない。VGAサイズ(640×480ピクセル)で撮影できるカメラに改善されたが,大きさはほぼ同じだ。スピーカーは背面に移動し,音量は確実にアップ。音割れなども感じなかった

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SDカードスロット部分

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J-SH51の背面は極めてシンプル。スピーカーが移動したため,何もない。卓上ホルダーは電池パックだけの充電も可能

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「ソフトウェア編」



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