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1000万画素×お手軽オート──誰でもきれいに撮れる「SH-06A」荻窪圭の携帯カメラでこう遊べ(PR特別編)(2/4 ページ)

ケータイカメラの画素数がついに1000万画素に達した。その領域に初めて踏み込んだのは、カメラの美しさに定評のあるシャープだ。自慢のCCDセンサーで高画質な写真が撮れるのはもちろん、さまざまな機能が自動化されており、手軽にきれいな写真が撮れる。

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人物を撮るっ

 SH-06Aは顔検出を使った人物撮影以外に、SH-03Aから受け継いだ笑顔検出の「笑顔フォーカスシャッター」と、顔がこっちを向いたら自動的に撮る「振り向きシャッター」(顔を検出した瞬間にピントを合わせて撮る機能と思えばいい)を持っている。今回のモデルは工藤杏さん。

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 どちらも自動シーン認識で人物モードとなった。人物モードにすると顔が明るく撮れるよう少し明るくなる。背景との関係によってはピントが後ろに抜けちゃうこともあるが、色はくっきりと、でも肌色はナチュラルで顔はややソフトにちゃんと撮れている。残念ながらこの日は雨だったが、なかなかきれいな写りだ。

 続いて「笑顔フォーカスシャッター」の実験。ビデオを撮ったのでこちらもどうぞ。

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笑顔フォーカスシャッターで撮影

 映像を見てもらうと、笑ったらけっこうすぐシャッターが切れているのが分かる。素早い。

 お次は「振り向きシャッター」。本当に振り向いたらシャッターが切れるのか。

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振り向きシャッターで撮影

 振り向いた瞬間に素早くシャッターが切れた。すごく速い。AFでちょっと間が空くときもあったけど、おおむね素晴らしいレスポンスだ。ちなみに、振り向きじゃなくて、画面の外からいきなりカメラの前に顔を出しても撮れます。

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右からさっと飛び込んだときに自動撮影

 つまり、この機能は「高速セルフタイマー」みたいにも使えるわけだ。振り向きシャッターモードにしてカメラをセットして、タタッとカメラの前に顔を出すとその瞬間に撮れる……という感じ。そう考えるといろんな使い方ができて面白いかも。

 この笑顔フォーカスシャッターと振り向きシャッターはもはやシャッターを押す必要すらない「全自動撮影」機能である。


提供:シャープ株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2009年6月30日

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