カタログでは書き尽くせない魅力がいっぱい――「俺のGalaxy Note8 with ITmedia Mobile」イベントレポート(2/3 ページ)
サムスン電子のスマートフォン「Galaxy Note8」のカタログに載っていない魅力を探るイベントが大阪・梅田で開催された。冬の寒さに負けない熱気に包まれたイベントの模様を簡単にお伝えする。
さまざまなアイディアが寄せられた「俺はGalaxy Note8をこう使う!」
Sペンを備えるGalaxy Note8は、スマホとしてもハイスペック。それだけに、活用できる場面も多い。ITmedia Mobile編集部、あるいはサムスン電子ジャパンの「中の人」が思いつかない使い方もあるはず。
そこで編集部は「俺はGalaxy Note8をこう使う!」と題し、イベント参加者からNote8の活用アイディアを募った。集まったアイディアは編集部で選考の上、実践。その結果をイベントで公表した。
編集部が厳選した活用術は以下の通り。「※」が付いているものは時間の都合や、そもそも再現できないなど実践できなかったものの、「注目すべき活用術」として紹介した。
- 枕元にNote8を置いて、目覚めたときに夢の内容を書く
- 買い物のメモに使う
- 左手の指と右手の指の指紋をそれぞれ2回登録する
- 写真にイラストを描き足したり、彩色したりしてアートっぽくする
- 電話番号を聞くときに、Sペンで書いてもらう
- マルチウィンドウで、動画や記事を見ながら感想をメモする
- Sペンでサインしてもらう
- 子供のお絵かきの練習に使う
- 議事録のツールとして活用する
- 夜間の工事現場での記録・メモ作成に利用※
- LINEの「クリエイターズスタンプ」を作成する※
- アイデアスケッチやラフイラストをNote8で作成し、PCに取り込んで清書する※
- 旅先での思い出を描く※
- 長風呂でアイデア出し※
- 技術資料を調べるときにNote8の「マルチウィンドウ」や「キャプチャ手書き」などを活用する※
それぞれの活用術は、発案者からの補足説明やrefeia、糸櫻両氏のコメントを挟みつつ紹介された。
寄せられた活用法の1つ「枕元にNote8を置いて、目覚めたときに夢の内容を書く」。Sペンを本体から取り出してすぐメモが取れる「画面オフメモ」のメリットを活用したアイディアだ。起きた後に文字を書くことで二度寝を防げる
イベントの終盤で、これらのアイディアについて特に興味深いものに「refeia賞」「Galaxy賞」「ITmedia Mobile賞」を授与し、記念品を贈呈した。授賞アイディアは以下の通り。
- refeia賞(Galaxy Gear IconXを贈呈):写真にイラストを描き足したり、彩色したりしてアートっぽくする
- Galaxy賞(Galaxy Note8を贈呈):夜間の工事現場での記録・メモ作成に利用
- ITmedia Mobile賞(DeX Stationを贈呈):枕元にNote8を置いて、目覚めたときに夢の内容を書く
タッチアンドトライコーナーも盛況
イベント開始前後と休憩時間には、Galaxy Note8のタッチアンドトライコーナーをオープンした。20台用意したデモ機の前には、Note8の操作感を確かめたり気になる機能を試したりする熱心な参加者の姿があった。
提供:サムスン電子ジャパン株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2017年12月28日
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