スマホの写真/動画をもう一段安全に 買い切りクラウドストレージ「pCloud」で作る、“二重バックアップ”という新習慣
サブスク不要の買い切り型クラウドストレージ「pCloud」を活用した「バックアップ二重化」の魅力を解説する。
スマートフォンで撮影した写真や動画をクラウドストレージにバックアップすることは、既に多くのユーザーにとって習慣となっている。iPhoneの「iCloud」や、Androidの「Google フォト」といった標準サービスを使えば、安全にバックアップできるのはもちろんのこと、同じアカウントでログインしている他のデバイスからも手軽にアクセスできるなど、データを保存する以上の利便性を得られる。
しかし、これらのクラウド用アカウントは写真以外のさまざまなサービスとも密接にひもづいている。万が一、アカウントに問題が発生すると、全てのサービスが連鎖的に利用できなくなるリスクもある。
明確な規約違反がある場合はともかく、時にはユーザー側に一切身に覚えがないにもかかわらず、突如アクセス不能に陥って行き詰まるケースも報告されており、決して人ごとではない。
さらにアカウント自体のトラブルだけでなく、スマートフォンの機種変更や故障、災害、あるいはサブスクの決済エラーやクレジットカードの有効期限切れといったうっかりミスによっても、同様の事態は起こりうる。大切な写真や動画の全てを突如失ってしまうような最悪のシナリオは、何としても回避したい。
こうした事態への備えとして、特に写真や動画においては、複数のクラウドストレージを並行して運用する「バックアップの二重化」が極めて有効な対策となる。万が一、片方のサービスでトラブルが発生してアクセスできなくなっても、もう一方のデータが維持されていれば、大切なデータを守ることができるだろう。
そんな用途にぴったりなのが、スイス発のクラウドストレージ「pCloud」(ピークラウド)だ。数ある競合サービスの中で、なぜpCloudが二重化の目的に適しているのか、その理由と魅力を解き明かしていこう。
なぜpCloudが「セカンドストレージ」に向いているのか
pCloudは2013年に設立された、スイス発のクラウドストレージサービスだ。全世界で2200万人以上のユーザーを抱え、海外では大手企業での導入実績も豊富である。2020年には日本へ本格進出を果たし、ユーザーインタフェース(UI)やサポート窓口の日本語対応が進んだことで、国内でもいっそう利用しやすくなっている。
そんなpCloudが用意しているスマホアプリは、写真/動画の自動アップロード機能を標準搭載している。スマホにpCloudアプリをインストールし、設定画面から自動アップロードをオンにしておけば、手間なくセカンドストレージとして機能する。

マルチプラットフォームに対応するクラウドストレージ「pCloud」。iOSやAndroidの他、多様なOS向けアプリが用意されている(写真=左)。自動アップロード機能をオンにしておけば、写真および動画は自動的にクラウドにバックアップされる(写真=右)ここまでの機能であれば他社の主要なクラウドストレージでも代替可能だが、pCloudを唯一無二にしているのが「買い切り(ライフタイム)プラン」だ。費用が発生するのは初期導入時の1回のみで、以降は追加料金なしで長期間にわたって利用できる。
この仕組みなら、月額や年額といったサブスクリプション特有のランニングコストを排除できる。さらに、更新忘れやクレジットカードの有効期限切れによる支払い漏れといった人為的ミスが発生しないため、不注意からデータへのアクセスを失うリスクも皆無だ。大切な思い出を守るという目的に対して、これほど合理的で信頼性の高い選択肢はないだろう。
とはいえ、初期費用があまりに高額であれば導入をちゅうちょしてしまうが、pCloudの買い切りプランはコストパフォーマンスの面でも極めて優秀だ。
具体例を挙げてみよう。主要な他社サービスで容量「2TB」を契約する場合、月額約1500円(または1500円前後)が一般的だ。対するpCloudの2TB買い切りプラン「Premium Plus 2TB」は定価が約6万円となっている。単純に比較すると、3年4カ月以上使い続ければ、pCloudの方が割安になる計算だ。「元を取るまでに5年も10年もかかる」というわけではないため、十分に現実的な選択肢だといえる。
他社の年額プラン(約1万5000円〜3万円)と比較しても、最短2年、長くとも4年ほどでコストが逆転する。また、サブスク型サービスにありがちな不意の値上げリスクを回避できる点を考慮すれば、実質的な導入ハードルはさらに下がる。
昨今ドライブ価格の高騰が続くNAS(ネットワークHDD)と比較しても、機器の故障やメンテナンスの手間が一切かからないという大きなアドバンテージがある。
買い切りプランで懸念されがちな「サービスの継続性」についても、既に10年を超える確かな運営実績があることを考慮すれば、過度に神経質になる必要はないだろう。クラウドストレージにつきもののサブスクコストを削減しつつ、冒頭で述べたようなセカンドストレージとしての本格的な運用を行うにあたり、実に効果的なプランといえる。
pCloudをフル活用するためのバックアップのコツ
ここからは再び写真/動画のバックアップ機能に焦点を当て、pCloudを賢く運用するために活用したい便利な設定やオプションを紹介していく。
まず設定しておきたい基本機能が「Wi-Fi接続時のみアップロード」だ。自宅などのWi-Fi環境下でまとめて処理されるため、モバイルデータ通信量の節約はもちろん、外出先でのバッテリー消費の抑制にもつながる。また、他社サービスではあまり見られない「充電中のみアップロードする」というユニークなカスタマイズも可能だ。
逆に「撮影してから帰宅するまでの紛失/故障リスクに備え、外出先でも即座にバックアップしたい」という場合は、自動アップロードの対象を「写真のみ」に絞るのがおすすめだ。データ量の大きい動画だけを手動アップロードに切り替えれば、通信量やバッテリーの消耗を最小限に抑えつつ、リアルタイムに近い保護が可能になる。
さらに、保存したデータのプライバシー対策も万全だ。アプリ自体をパスコードや顔認証・指紋認証などの生体認証でロックできるため、万が一スマートフォンを他人に操作されても閲覧される心配がない。他社のクラウドストレージではこうした個別ロック機能が省かれているケースも多いため、pCloudならではの大きな強みといえる。
クラウドに保存された写真や動画は、共有も極めてスムーズだ。特に「共有リンク」機能は、メッセージアプリなどでは送信が難しい大容量の動画ファイルを劣化なしで渡す際に威力を発揮する。相手がpCloudユーザーでなくとも、発行されたURLを送るだけでブラウザから閲覧・保存してもらえるため、日常のさまざまなシーンで重宝するはずだ。
お得に導入できるチャンス! 「七夕セール」の情報をチェック
pCloudは写真のバックアップにとどまらず、普段使いのメインストレージとしても非常に多機能だ。無料版でも最大30日間の履歴をさかのぼれる「リビジョン機能」をはじめ、他者から直接ファイルを受け取れる「ファイルリクエスト機能」、PCのローカルドライブのように扱える「pCloud Drive」、フォルダ同期、音楽再生プレーヤー、書類の「OCR(文字認識)機能」など、利便性を高めるツールが網羅されている。
さらに、高度な暗号化を施せる「pCloud Encryption」や、パスワード管理の「pCloud Pass」、大容量転送サービス「pCloud Transfer」といった強力な派生ツール(一部有償)も展開されている。これらを組み合わせることで、デジタルライフにおける盤石なパートナーとなってくれるはずだ。
そのpCloudでは、6月30日から7月11日までの期間限定で、以下のプラン(LifetimePlan+Encryption)が最大70%オフで購入できる「七夕セール」を開催している。
- 1TB:664ドル(約10万7380円)のところ、199ドル(約3万2182円に)
- 2TB:828ドル(約13万3880円)のところ、299ドルに(約4万8340円に)
- 10TB:2119ドル(約34万2640円)のところ、899ドルに(約14万5370円に)
無料版で実際の使い勝手を試し、納得した上で有料版へと移行するには絶好のタイミングだ。ぜひこの機会に、その利便性を自身の目で確かめてみてはいかがだろうか。
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提供:pCloud AG, LTD
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia Mobile 編集部/掲載内容有効期限:2026年7月31日












