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「液晶テレビ」販売ランキング(1月12〜18日)

今週は、超解像技術「レゾリューションプラス」を搭載するあのモデルをご紹介。

順位 前回 メーカー名 型番 発売年月日
1 1 シャープ LC-32D30 2008/2/9
2 2 東芝 32C7000 2008/10/22
3 3 シャープ LC-20D30 2008/2/9
4 4 シャープ LC-37EX5 2008/3/1
5 5 シャープ LC-26D30 2008/2/9
6 10 ソニー KDL-20J1 2008/3/20
7 7 シャープ LC-37DS5 2008/7/10
8 9 パナソニック TH-17LX8 2008/2/15
9 6 ソニー KDL-32F1 2008/3/25
10 11 東芝 37Z7000 2008/10/22

この記事では、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国3500店舗の量販店(家電量販店、カメラ販売店、PC専門店)のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています


 今週のランキング1位は、先週に引き続きシャープ・AQUOS「LC-32D30」。2位、3位も変わらず東芝・REGZA「32C7000」、シャープ・AQUOS「LC-20D30」が続く。6位には、先週10位からソニー・BRAVIA「KDL-20J1」がランクアップ。圏外からは東芝・REGZA「37Z7000」が浮上した。

 10位にランクインした37Z7000は、REGZA最高位の「Zシリーズ」から2008年の10月22日に発売されたモデル。同モデルは、放送された映像やDVDの映像などに超解像処理を施し、より美しい映像を作り出す技術「レゾリューションプラス」を搭載する。同技術は、従来の映像エンジンに超解像処理専用のLSIを追加した「メタブレイン・プレミアム」の開発により実現した。

photo Z7000シリーズ

 このモデルはHDD内蔵型ではないが、外付けHDDをUSBやLAN経由で接続し、録画が可能。また、録画だけではなく同社レコーダーVARDIAを利用して光学メディアに録画番組を残せる「レグザリンク・ダビング」を搭載。「アクトビラビデオ・フル」にも対応するなどネットワーク機能も充実している。

 機能充実のハイエンドモデルから値ごろ感のあるスタンダードモデルまで、自分の条件に合わせたピッタリのモデルを+D LifeStyleの記事から見つけてみてほしい。

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