News | 2000年10月16日 09:41 PM 更新 |
ソーテックは10月16日,デスクトップPC「PC STATION」シリーズの新ラインアップとして,デザインを一新した「PC STATION G」シリーズを発表。Pentium III/1GHz搭載モデルを含む7機種が登場した。本日より受注を開始しており,出荷は11月上旬より行う(Pentium III/1GHz搭載機のみ11月中旬)。
PC STATION Gシリーズは,現行の「PC STATION M」シリーズの後継機で,デスクトップPCの最上位機種という位置付け。ローエンドモデルを除く6機種で,DVD-ROM(12倍速)とCD-RW(8/4/32倍速)の両ドライブを装備している。また,メタリックシルバーを基調としたボディに,「e-note」でもお馴染みの「ソーテックブルー」をアクセントして使うなど,ほかの同社製品とのデザインの統一性が図られている。
PC STATION Gシリーズ
またノートPCでは,CPUにモバイルPnetium III/700MHzを搭載するA4オールインワンタイプの「WinBook U370TRX4B」が登場。64Mバイトのメモリ,20GバイトHDD,8/4/24倍速のCD-RWドライブ,14.1型TFT液晶ディスプレイ(1024×768ピクセル)を装備し,直販価格は22万8000円。11月下旬より出荷を開始する。
そのほか,1/4型33万画素CCDを搭載するUBS接続のPCカメラ「AFiNA eye」(9800円,11月初旬出荷予定)や,USBインタフェースを新たに採用し,内蔵メモリを16Mバイトから32Mバイトに拡張したMP3プレーヤー「MP 302」(1万2800円,11月中旬出荷予定)も登場した。
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