News:ニュース速報 | 2001年5月17日 04:24 更新 |
大手ソフトメーカーで構成するビジネスソフトウェアアライアンス(BSA)とコンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は5月17日,「ソフトウェアの違法コピー撲滅キャンペーン」を始めた。6月末まで。
キャンペーンは5回目。違法コピーの防止と情報提供を呼び掛ける広告を,首都圏のJRや地下鉄,バス,タクシーなどに掲示する。両団体はホットラインとWebで違法コピーについての情報提供を受け付ける。これまでの通報の大部分は,違法コピーしている企業の従業員や元従業員がほとんどだという。
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BSAのホットライン TEL0120-79-1451(なくそう違法行為)
ACCS
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