News:ニュース速報 | 2001年5月24日 01:58 更新 |
ニフティは5月24日,NTTドコモの携帯電話向けJavaソフト「iアプリ」の開発者に対し,ISP「@nifty」のコンテンツ課金システムの提供を始めた。
同システムでは,ダウンロードごとの件数課金が可能。開発者は同システムを利用することで,制作したiアプリを有料で配布することができる。携帯電話で簡単に決済できるよう,4桁の暗証番号を入力すれば済む仕組みも開発した。
課金システムを利用するiアプリの募集は,iアプリポータルサイト「ギガアプリ」を運営するギガフロップスが窓口となり,7月からギガアプリ上で販売する。今後はauとJ-フォンのJavaソフトへも課金システムを提供する予定。→詳細記事
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