News:ニュース速報 | 2002年1月8日 03:04 PM 更新 |
米Qualcommは1月8日,携帯電話向けアプリケーションプラットフォーム「BREW」に対応したソフト開発キット(SDK)の日本語版を公開した。無償でダウンロードできる。
BREW対応ソフトをC/C++で作成できるSDK。端末エミュレータやデバイスコンフィグレータが含まれ,Windows NT 4.0/2000で動作する。
BREW対応アプリサービスは,まず2001年11月に韓国KTFleetelが開始。米国ではVerizon Wirelessが近くスタートする予定。日本ではKDDIが採用を表明している。
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