総務省は6月15日、平成15年度末の電気通信事業契約数の状況を公表した。
加入電話はADSL普及拡大に伴い、5,159万契約(対前年比0.8%増)と2年続けて微増。一方、ISDNは863万契約(対前年比10.2%減)となり、固定系契約は全体で6,022万契約(対前年比0.9%減)となった。
携帯電話契約数は8,152万契約(対前年比7.7%増)と増加したものの、PHSが514万契約(対前年比6.0%減)となり、全体では8,665万契約(6.8%増)と増加率が鈍化するものの1桁の成長を続けている。
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