ニュース
MCJ、企業向けのバリュー省スペースモデル「GSX」シリーズをリニューアル
MCJは、新たにブラック基調の省スペーススリム筐体を採用する企業向けデスクトップモデルを発売する。価格はOS付きで5万4800円から。
MCJは2月1日、企業向け省スペースデスクトップモデル「GSX」シリーズをリニューアルした。無償3年サポートが付属し、翌営業日オンサイトサポートサービスも選択可能となっている。
ラインアップは、従来モデル比で3分の2ほどコンパクトとなったスリムケースを採用し、Celeron D 325(2.53GHz)/256Mバイトメモリ/40GバイトHDD/52倍速CD-ROMドライブ/Windows XP Professionalが搭載される「GSX-Slim 2500BP」が5万4800円から、Celeron D 335(2.80GHz)/512Mバイトメモリ/80GバイトHDD/CD-RW/DVDコンボドライブ/Windows XP Professionalが搭載される「GSX-Slim 2800BP」が6万4800円から、Pentium 4/2.80A GHz/512Mバイトメモリ/160GバイトHDD/DVDスーパーマルチドライブ/Windows XP Professionalが搭載される「GSX-Slim 2800BP」が8万4800円から。
関連記事
- 日立、オフィス向けPCのラインアップ拡充
- 日本IBM、オフィス向けデスクトップ「ThinkCentre S50 ultra small」新モデル
- 東芝、9万円台の企業向け薄型A4モデル「dynabook Satellite T11」発売
- ソニー、「VAIO type B」のビジネス向けCTOモデル――9万9800円から
- NEC、薄型筐体のビジネス向けデスクトップを発売
- 米Logitech、企業向けPC周辺機器に進出
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.