ニュース
ソニー、「VAIO type B」のビジネス向けCTOモデル――9万9800円から
ソニーマーケティングは、同社「ソニースタイル」にて、ビジネス用途向けモデルの販売を開始した。14.1インチ液晶+Celeron M 350搭載モデルで9万円台から。
ソニーマーケティングは1月31日、1400×1050ドット(SXGA+)表示対応の14.1インチ液晶も選択可能な「VAIO type B」ソニースタイルモデルのラインアップに、ビジネス用途向けモデル「VAIO type B VGN-B90PS[SPEC-S]」の追加を発表した。販売開始は1月31日より、CTO対応にて最小構成例での価格は9万9800円から。
VGN-B90PS[SPEC-S]最小構成仕様は、Celeron M 350(1.40GHz)、256Mバイトメモリ、40GバイトHDD、1024×768ドット(XGA)表示対応14.1インチ液晶ディスプレイ、CD-RW/DVDコンボドライブなど。VAIOに標準的に搭載されるソフトウェアの一部が非搭載となっている。
1400×1050ドット(SXGA+)表示対応液晶、CPUの種類(Pentium M 755まで)、メモリ容量(最大1Gバイト)、HDD容量(最大80Gバイト)、光学ドライブ(DVD±Rドライブ)、保証範囲、バンドルソフトなどのCTOカスタマイズが行える。
関連記事
- インテルの未発表新技術搭載ノートPCなどVAIOの春モデルノートが発表(2005年1月)
- ソニー、DVDスーパーマルチドライブ搭載のtype E、Pentium M 725採用のtype Sを発表(2004年9月)
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.