Opera Softwareは7月19日、独自のウィジェットフォーマットであるOpera Widgetをユーザーが作成できる「Opera Widgetize!」サービスを開始した。
サービス名、RSS/ATOMのフィードURLを入力し、スキンを選択することにより、好みのウィジェットを作成し、公開することができる。
Opera WidgetはOpera 9から導入された新機能。Webサービスを利用したミニアプリケーションであるウィジェットは、Konfabulator(後にYahoo!に買収され、Yahoo! Widgetとなった)、AppleのDashboard、Google Gadgetなどが採用しているが、それぞれの互換性はない。
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