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動画共有サイトGUBA、映画販売の値下げを発表

新作映画が従来の約半額、1本9.99ドルでダウンロードできるようになる。サービスは米国内が対象。

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 動画共有サイトの米GUBAは8月21日、同社の映画/テレビ番組ダウンロード販売サービスの値下げを発表した。これにより、新作映画は1本19.99ドルから9.99ドルに値下げ。旧作映画は1本4.99ドル、テレビ番組は1エピソード当たり0.49ドルでダウンロード可能となる。映画のレンタルは1本0.49ドルとなった。

 GUBAは、映画のオンライン販売で米Warner Bros. Entertainment、米Sony Pictures Home Entertainmentと提携している。

 GUBAはMicrosoftのデジタル権利管理(DRM)ソフトを採用しており、映画の再生にはWindows Media DRM対応機器が必要で、ダウンロードした映画をDVDに焼くことはできない。また、このサービスの利用は米国内のユーザーに限られている。

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