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Philips、携帯端末事業から完全撤退

Philipsが携帯端末事業から完全撤退。事業部門はChina Electronicsへ売却する。

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 オランダのPhilips Electronicsは10月12日、携帯端末事業から完全に撤退すると発表した。残る事業部門は中国のChina Electronics(CEC)へ売却する。

 CECは既にPhilipsブランドの携帯端末を製造している。同社は今後5年間、世界市場で、Philipsブランドの端末を販売するライセンスを取得した。

 売却される携帯端末事業部門の年間売り上げは約4億ユーロ。アジア太平洋、東ヨーロッパを中心に、約240人の従業員を抱える。

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