ライブドア、ターボリナックス株式の売却検討を開始

[ITmedia]

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　ライブドアは2月8日、子会社のターボリナックス株式を売却する検討を始めたと発表した。

　ライブドアは2004年にターボリナックスを子会社化。現在は議決権の62.37％を保有し、ライブドアの平松庚三社長が取締役を兼任している。

　ターボリナックスはライブドアの証券取引法違反事件で営業面に大きな影響を受けたとして、2006年12月期は1億5300万円の連結最終赤字に陥る見通し。