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記者の愛用テレビは壊れた15型テレビデオ

松下電器産業が「VIERA」の新機種を発表した。大画面薄型テレビの普及が進んでいるが、記者は15型のテレビデオを愛用中。

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 先週のアクセスランキング2位は地上デジタルチューナーについての記事だった。情報通信審議会は2年以内に5000円以下の地デジチューナーの発売をメーカーに求めているが、実現は難しいようだ。

 記者の自宅にあるテレビも、地上デジタル放送には対応しておらず、2011年までには地デジチューナーを取り付けなければならない。消費者としては、手頃な価格で地デジチューナを購入できればと思う。

 ちなみに記者のテレビは、2002年製で15型。ビデオ内蔵型のいわゆるテレビデオ。4年半ほど前に購入したが、既にビデオ機能が壊れている。

 地上デジタルチューナーをつけるよりも、まずテレビを買い替えるべき──なのだが、高価な薄型テレビには手が出ないため、現状は壊れたテレビデオを使っている。

 先日、松下電器産業が発表したVIERAの新機種のうち、42V型プラズマの実売予想価格は43万円。

 同社の西口史郎マーケティング本部長によると、7月時点でのプラズマテレビの販売台数のうち、約6割が42V型以上。「リビングのテレビは42V型以上というのが現実になるかもしれない」と語っていた。

 記者が最近購入したWii用ソフト「Wiiスポーツ」を大画面でやってみたいという思いもある。しかし価格下落が進んでいるとはいえ、新人記者の収入では高嶺の花。しばらくは壊れた15型テレビデオで我慢するしかなさそうだ。それにしても画面が小さいと、Wiiリモコンの操作はとても難しい……

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