ソニーは、動画共有サイト「eyeVio」で3月から予定していた、日本音楽著作権協会(JASRAC)の管理楽曲を歌ったり演奏した映像をアップロードできるサービスの開始を延期すると発表した。
ユーザーがJASRAC管理楽曲を利用した際に自己申告できるシステムを開発していたが、開発が間に合わなかったため延期した。サービス開始時期は未定。
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ソニーの動画投稿サイト「eyeVio」で、ユーザーがJASRAC管理楽曲を演奏した映像を、合法的に投稿できるようになる。ソニーがJASRACに使用料を支払う契約を結んだ。
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