検索
ニュース

ギャルゲー仮想空間「ai sp@ce」βテストは9月から 参加応募券は夏コミで配布

「CLANNAD」などの世界観を再現した3次元仮想空間「ai sp@ce」のクローズドβテストが9月16日から始まる。参加応募券は夏コミで配る。

Share
Tweet
LINE
Hatena
画像
ai sp@ce。画面は開発中のもの (C)ai sp@ce製作委員会

 人気美少女ゲームのキャラクターと一緒に暮らせる仮想空間で「ai sp@ce」(アイスペース)のクローズドβテストが9月16日に始まる。テストに参加するには応募券が必要で、コミックマーケット74(夏コミ、8月15〜17日、東京ビッグサイト)でグッズを購入するなどして手に入れる必要がある。

 ai sp@ceは、「CLANNAD」(クラナド)など人気美少女ゲームの世界観を再現した「島」で、美少女キャラクター「キャラドル」と自分のアバターが一緒に暮らす仮想空間。ドワンゴとゲームメーカーなど5社が制作している。

 βテスト参加者は「フェーズ1」(1010人募集)、「フェーズ2」(2525人募集)、「フェーズ3」(2525人募集)の3回に分けて募集。前のフェーズに参加していた人は、後のフェーズにも継続して参加できる。

 9月16日に始まるのはフェーズ1「移住計画」。参加するには、夏コミのドワンゴ・エージ―・エンターテインメントのブースで「ai sp@ce特製カードセット」(500円、1010セット限定)を購入し、専用コードを手に入れる必要がある。

 フェーズ2「もっと!ニコニコ」、フェーズ3「もっと!もっと!ニコニコ」に参加するには、夏コミのブロッコリー、サーカス、ネーブルのブースで5000部ずつ配布する「抽選カード」が必要。カードに書かれたコードを公式サイトで入力すると応募でき、参加者は抽選で選ばれる。抽選カードは16日以降、アニメイトやアニブロ・ゲーマーズの一部の店舗でも配布。夏コミ配布分と合わせて計3万枚を用意した。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

ページトップに戻る