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Webメール版ポスペが台湾進出 モモは「毛毛」

台湾でWebメール版「PostPet」がスタート。日本版と同じ11種類のキャラが登場する。

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 ソネットエンタテインメント(So-net)の台湾法人はこのほど、台湾でWebメール版「PostPet」のサービスを始めた。日本版と同じ機能を持ったサービスで、今後、台湾独自のアイテムなどを提供していく。

 FlashベースのWebメールで、ペットの世話をしたり、部屋を装飾できる。キャラクターは、日本版と同じく11種類登場。ピンク色のクマ・モモは「毛毛」、犬のジョンは「強強」など、漢字名になっている。


 台湾では2001年に中国語版「PostPet 2001」を発売。08年に開設したPostPetブログは1日のページビューが1万を超えるなど人気が高まっているという。今後も台湾でPostPetの展開を広げるほか、So-netオリジナルキャラクターの海外展開を進めていく。

 日本版「Webメール de PostPet」は2005年10月にスタートし、これまでに約25万人が利用している。

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PostPet | 台湾 | Webメール | So-net | 海外展開


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