スク・エニ、Disneyのゲームソフトを国内販売

スクウェア・エニックスは、Disneyの家庭用ゲーム機向けソフトを国内販売する。第1弾は「スティッチ！DS」を12月に発売。

[ITmedia]

　スクウェア・エニックスは9月17日、Disney Interactive Studioの家庭用ゲーム機向けソフトの国内販売契約を結ぶと発表した。

　第1弾として、ニンテンドーDS向けソフト「スティッチ！DS　オハナとリズムで大冒険」を12月3日に発売する。契約にはマイクロソフトのプラットフォーム向けソフトは含まれない。

　スクウェア・エニックスは、2008年に他社ゲームソフトのパブリッシングをスタート。「これまでのゲーム業界での実績やネットワークを生かし、日本市場でDisneyゲームソフト販売に貢献できる」としている。