ITmedia NewsWeekly Access Top10
2010年05月24日〜2010年05月30日
- なぜSIMロック? 孫社長、iPadの疑問に答える
- Googleの「遊べる」パックマンロゴ、好評につき今後も公開
- Googleのパックマンロゴ、1億2000万ドルの損失もたらす――米調査
- かわいすぎる“パンチラ画像”がTwitterで人気
- Dell、Androidタブレット「Streak」を発表
- iPadで何ができる? 日本発売までの道のり
- 「日本向けiPad、海外のSIMささる」と孫社長
- iPadを使ってみた――素晴らしいがまだ未熟
- iPad発売、孫社長「待ちに待った」 購入者「喜びの三重奏」
- 出版不況でヒット連発 取次なしの“ネット的”出版社「ディスカヴァー21」
- 見えてきた新型iPhone登場の“前兆”
先週のランキングには「パックマン」30周年を記念して作られた、遊べるGoogleロゴの記事が3本ランクインした。当初は2日間限定の企画だったが人気のあまり、現在も別ページで公開中。みんなが夢中になって遊んだ結果、1億2000万ドル相当の生産性が失われたという調査結果まで出ている。記者も挑戦したが、すぐに敵キャラクターとぶつかり、1面もクリアできなかった……
パックマン30周年を記念したサービスや商品はいろいろある。今年1月には、パックマンの形をした中華まん「パックまん」が発売。この夏にはiPhone/携帯電話向けのソーシャル育成ゲーム「PAC-MAN REBORN」も登場する予定だ。
バンダイナムコゲームスのECサイトでは、ドットを食べるパックマンを文字盤にデザインした限定腕時計や、なんとワイングラスまで販売されている。
数あるグッズの中で記者が一番気に入ったのは、アーケードゲームの筐体(きょうたい)を再現した名刺ケース(1029円)だ。
中央部の四角いくぼみにゲーム画面をデザイン。両脇にはプレイ料金や遊び方が書かれている。ゲーム機型というだけでもかわいいのだが、暗い色使いの中で、パックマンや敵キャラクターの鮮やかな色が映え、記者のツボにはまった。記者はアーケードゲームのパックマンは見たことがない世代で懐かしさは感じないが、こ、これはかわいいぞ、と少し欲しくなってしまった。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.