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被災地からの着信のため、電話機の着信設定の見直しを

被災地から連絡が入る場合、非通知設定・公衆電話からの着信拒否を設定していると着信できない場合があるとして、NTT東が設定の見直しを呼びかけている。

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 NTT東日本は3月16日、被災地から公衆電話などで安否連絡をした場合、着信側の電話機の設定によっては着信できない場合があるとして、被災地から連絡が入る可能性がある場合は設定を見直すよう呼びかけた。

 固定電話、携帯電話とも、着信設定が「発信者番号通知からのみ許可」などとなっている場合、被災地の公衆電話や特設公衆電話から連絡があった場合、着信できないことがある。

 このため、被災地から連絡が入る可能性がある場合は「発信者番号非通知」「公衆電話」のどちらからも着信ができる設定にするよう呼びかけている。着信があった場合は「非通知設定」「公衆電話」などと表示される。

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