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本やCDの買い取り金を義援金に ブックオフ「売って支援プログラム」
ブックオフグループの店舗で、ユーザーが本やCDなどを売ったお金を預かり義援金として寄付する「売って支援プログラム」が始まる。
ブックオフコーポレーションは3月18日から、本やCD、DVDなどの買い取り金を義援金として寄付する「売って支援プログラム」を始める。
ブックオフグループの店舗や「BOOKOFF Online」で実施。本、CD、DVD、ゲーム、衣類などを買い取る際にユーザーから申し出があれば、買い取り金額を預かり、義援金として日本赤十字社などに寄付する。直営店など一部店舗では、買い取り金額を割り増しする。
実施期間は4月30日まで。参加者の名前は希望に応じて同社サイトに掲載する。義援金総額もサイトで報告する。
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