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Twitterのサードパーティーアプリが100万本突破 開発者サイトを新設

Twitterが、サードパーティーの開発者とのコミュニケーションを強化する目的で、「Twitter Developer Site」を立ち上げた。

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 米Twitterは7月11日(現地時間)、同サービス向けのサードパーティーアプリの登録数が100万本を超えたと発表した。また、開発者サポートのための新サイト「Twitter Developer Site」を開設した。

 同社は従来、Google groupsなどを使って開発者をサポートしてきたが、新サイトはオープンソースのCMS「Drupal」で構築されており、Twitterのチームとコミュニケートできるコーナーや、各種のドキュメンテーションやAPIをまとめたページ、開発者ブログ、アプリ管理ツールなどがまとめられている。

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 Twitterによると、現在75万人以上の開発者がおり、1.5秒ごとに1本の割合で新しいアプリが登録されているという。1年前のアプリ数は15万本だった。Twitterエコシステム内の企業には、2010年12月から5億ドル以上が出資されている。

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