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「Winny事件」から9年――金子勇さんのご冥福をお祈りします:Weekly Access Top10
医療系学生が不適切行為で炎上し退学、女性アスリートが出産を告白しネット上でも大騒ぎ、週末には若き技術者の訃報――先週は、胸が痛くなるようなニュースが多かったです。
ITmedia ニュース Weekly AccessTop10
» 2013年7月1日〜2013年7月7日
- 看護学生が患者の臓器を撮影してTwitterに投稿 「倫理観を著しく欠く」と学校が謝罪
- 患者の臓器写真をTwitterに投稿の看護学生、退学に
- マウスの発明者、ダグラス・エンゲルバート氏が88歳で死去
- Winny開発者・金子勇さんが死去
- 「ウィルコムは通信業界のLCC」 低価格で差別化、2980円のパケット定額など投入
- 出産告白の安藤美姫選手、公式Facebookページにコメント殺到 「目に余るものは削除」と運営発表
- ドコモ“ツートップ以外”が大不振 国内メーカー製、各機種10万台未満
- Google Readerが終了 「代替サービスを同じように愛してほしい」
- 参院選公示・日本初のネット選挙運動もスタート
- 小学生の半数が「はがき表書き分からない」 宛先スペースに自分の名を書く子供たち
先週は胸が痛くなるようなニュースが多かったです。上位を占めたのは看護学生の炎上に関して。当該学生は退学に至ったようですが、この顛末に対する意見は読者の皆さんの間で「妥当」「やりすぎ」とかなり分かれていました。
週末にはWinny開発者である金子勇さんが死去という信じられないニュースが飛び込んできました。最初に情報を知った時、同姓同名の方かな、と思ってしまったくらいです。さまざまな方がツイートやブログエントリで追悼の意を表明していますね。ご冥福を心よりお祈りいたします。
金子さん逮捕のニュースが報じられたのは2004年5月のこと。特集ページ「Winny事件の衝撃」ではP2Pソフトと著作権の問題に関する一連の記事をまとめています。ご興味ある方はぜひご覧ください。
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