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メイドインUSAの「Moto X」をiFixitが解剖

米iFixitがMotorola製Androidスマートフォン「Moto X」が早速解剖。修理しやすさは10段階の7と高評価。

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 新発売のガジェット解剖で人気の米iFixitが、8月24日にAT&Tから発売されたGoogle傘下のMotorola製Androidスマートフォン「Moto X」の解剖リポートを公開した。

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 Moto XはMotorolaがGoogle傘下となってから開発した最初のスマートフォンで、デザインをカスタマイズできることや「メイドインUSA」であること、ハンズフリー操作などが特徴。スペック的には決してハイエンドではない。

 解剖結果からも特に大きな発見はないが、バックカバーの接着にクリップだけでなく粘着剤が使われており、ユーザーが自分で開くのは難しそうだ。それでもネジが統一されていることやカメラやボタンは取り外しやすくなっていることから、iFixitの修理しやすさ評価は10段階の7と好評価。

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