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au、新型iPadの料金を発表 旧モデル下取り価格は最大1万8000円
auが「iPad Air」「iPad mini Retinaディスプレイモデル」の料金プランと旧モデルの下取り価格も発表した。
KDDI(au)は10月29日、11月1日に発売する「iPad Air」と、11月下旬発売の「iPad mini Retinaディスプレイモデル」について、Wi-Fi+Cellularモデルの料金プランを発表した。
月額通信料は「LTEフラット for Tabスタート割」適用で5775円、「auスマートバリュー」を適用すれば4295円。端末代の実質負担金(毎月割適用)は、iPad Airの16Gバイトモデルが月額680円×24回、iPad mini Retinaディスプレイモデルの16Gバイトモデルが同0円など。
スマートフォンの下取りプログラムにiPadを追加した。「Wi-Fi+Cellularモデル」「Wi-Fiモデル」とも全機種が下取り対象。下取り価格(ポイント還元)は、最高価格となる第4世代iPadのWi-Fi+Cellularモデル(128Gバイト版)で1万8000円など。
下取り条件は、Wi-Fi+Cellularモデルの場合は、対象機種を3カ月以上利用し、下取りと同時に機種変更で「iPad Air」「iPad mini Retinaディスプレイモデル」を購入すること、Wi-Fiモデルの場合は、新規契約で「iPad Air」「iPad mini Retinaディスプレイモデル」を購入すること。
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