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ソフトバンクとKDDI、「iPad mini」Retinaモデルを14日に発売
ソフトバンクとKDDIは、「iPad mini」Retinaディスプレイモデルを14日に発売すると発表した。
ソフトバンクモバイルとKDDIは11月13日、Retinaディスプレイを採用したAppleのタブレット端末「iPad mini Retinaディスプレイモデル」を14日に発売すると発表した。
ソフトバンクはWi-Fi+Cellular版とWi-Fi版を、午前10時からiPad取扱店とソフトバンクオンラインショップで発売。KDDIはWi-Fi+Cellular版のみを、オンラインショップで9時から、iPad取扱店では開店時間(原則、午前10時)に合わせて発売する。価格や料金プランは発表済み(ソフトバンク、KDDI
発表当初、KDDIは「11月下旬」、ソフトバンクは「11月中」の発売を予告していた。12日にはAppleがWi-Fiモデルを直販サイトで電撃発売し、話題になっていた。
新モデルは、画面サイズは7.9インチと従来モデルと同じだが、Retinaディスプレイの採用で解像度が2048×1536ピクセル/326ppi(従来モデルは1024×768ピクセル)に向上している。
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