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外国人教師が選んだ「2013年の日本の世相を表す英単語」、1位は?
イーオンの外国人教師が選んだ「2013年の日本の世相を表す英単語」の1位は、「忍耐力」や「粘り強さ」を表す「Perseverance」。
英会話教室を展開するイーオンは12月9日、同社の外国人教師522人を対象に実施した「2013年の日本の世相を表す英単語」に関する調査結果を発表した。
トップは「忍耐力」や「粘り強さ」を表す「Perseverance」だった。主な選出理由としては「東日本大震災や異常気象などの天災に辛抱強く耐えながら、国際競技大会の招致や富士山の世界遺産登録など、明るい話題も多く、努力が報われた1年だったこと」が挙げられたという。以下、2位「Progress」(進展)、3位「Resilience」(回復力)、4位「Hospitality」(おもてなし)と続いた。
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