ニュース
元日午前0時の「あけおめ」通話/メールは控えて 「ウマから最初のお願い」TCAが呼び掛け
元日午前0時から約2時間の「あけおめ」通話、メールを控えるよう電気通信事業者協会が呼び掛けている。
電気通信事業者協会(TCA)と各携帯電話事業者は、大晦日から元日にかけての約2時間に「おめでとう」通話/メールを控えるよう、「ヘビから最後の、ウマから最初のお願い」として呼び掛けている。
新年を迎えた1日の午前0時前後からの約30分間は、通話やメールの送受信が集中しケータイやスマートフォンがつながりにくくなると予想され、特にメールに関しては約2時間にわたり配信遅延が発生する可能性があるという。
「携帯電話・PHS事業者としては、できるだけ多くの『おめでとう』のメッセージを届ける」が、やむをえず一時的に利用を制限する場合もあり、時間をずらして利用するよう呼び掛けている。
関連記事
- Twitter、新年にツイート記録更新 “あけおめ”1秒間に3万3388ツイート
日本が新年を迎えた際、1秒当たりのツイート数が「バルス」を抜いて新記録を更新。 - 年賀状は“スマホ配達”の時代へ 各社がアプリ提供、日本郵便と協力
スマホで撮影した写真を年賀状に簡単に取り込めるアプリが人気を集めている。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.