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ソニー、4K対応超短焦点プロジェクターを開発 壁際に設置して最大147インチ投影

ソニーは、最大147インチで投影できる4K対応超短焦点プロジェクターを発表した。今夏米国で商品化予定。

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 ソニーは1月8日、個人向けの4K超短焦点プロジェクターを発表した。壁際に設置して最大147インチの大画面に高精細映像を投影できるという。

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 液晶ディスプレイデバイスとして0.74インチ4K対応SXRD×3を搭載し、超短焦点レンズにより壁際の足元に置くだけで、人の影の映り込みを気にせずに66インチ〜147インチの大画面で楽しめるとしている。光源には立ち上がりが速く明るさや色が劣化しにくいレーザーダイオードを採用した。4K対応により、同社のコンテンツ配信サービス「VideoUnlimited 4K」 (1月時点、米国内のみ提供)や4K対応ハンディカムで撮影した映像などを投影できる。

 今夏までに商品化し、米国で約3〜4万ドル程度で販売を始める予定。1月7日から米ラスベガスで開催されている「2014 International CES」に技術参考出展している。

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