Google、3億5000万件の悪質広告をAdWordsから削除──2013年報告
米Googleは1月17日(現地時間)、同社の広告サービスAdWordsにおける2013年通年の悪質広告への取り組みの成果を発表した。
2013年にAdWordsから削除した悪質広告の総数は3億5000万件以上。2012年の2億2000万件より大幅に増加した。削除件数が増えたのは、広告全体の件数の増加と悪質広告検出システムの機能向上によると同社は説明する。
一方、アカウントを強制停止した悪質広告業者の数は前年より大幅に減った。2012年の強制停止アカウントは85万件以上で、2013年は27万件以上だった。これは詐欺行為を阻止する取り組みの成果という。
AdSense側では、20万件以上のWebパブリッシャーのページをブラックリストに掲載し、Googleのポリシーに違反した25万件以上のAdSenseアカウントを削除した。
Googleは、悪質な広告は年々洗練されているが、同社にとってユーザーの安全は最優先事項であり、そうした広告との戦いは今後も続けるという。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
こんなメディアも見られています
ITmedia NEWSに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
SpecialPR
本日の新着記事
アクセスランキング
-
1
バイブコーディングで作った公開中のWebアプリ、9割に脆弱性 MSの研究者など調査
-
2
相次ぐ不正アクセス受け、古川デジタル相がコメント 国民に3つのサイバー対策呼び掛け
-
3
1億件超えの「楽天会員」情報が闇フォーラムで販売? 楽天「漏えいは確認されていない」
-
4
「楽天ドライブ」に不正アクセス 保存したデータなど1.5万アカウント分が取得・閲覧のおそれ
-
5
自治体やJクラブのWebサイトが閲覧不能に、各地で相次ぐ──茨城県・小平市・京都サンガなど
-
6
Adobeツールの代替に? オープンソースの無料クリエイティブソフト「Crafting Apps」公開
-
7
不正アクセスなぜ急増 原因はAIか、それとも…… 専門家の見解は
-
8
「応用情報技術者試験」申込初日にアクセス集中、「地域選べない」「決済できない」……IPAが謝罪
-
9
シチズン時計、委託先への不正アクセスで約10万人分の個人情報漏えいか 大和証券と同じサービスが原因に
-
10
大和証券・シチズン漏えい、システム提供元が経緯公表 金曜夜に攻撃、DB監視アラートで発覚→遮断
ITmedia NEWS SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
ITmediaNEWSをフォロー
あなたにおすすめの記事PR