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Cerevo、USBキーボードをBluetooth化するモバイルガジェット「EneBRICK」発売
USBキーボードをBluetooth化するガジェット「EneBRICK」をCerevoが発売した。外部バッテリーとしても使用できる。
Cerevoは、USBキーボードをBluetooth化する製品「EneBRICK」を発売した。直販サイトの価格は1万3824円(税込)。発送は4月上旬を予定する。
本体にキーボードを接続することで、USBキーボードをBluetoothキーボードのように使えるアイテム。6000mAhのリチウムイオンバッテリーも搭載し、スマホの充電などに使えるほか、本体をスライドさせることでスマホやタブレットのスタンドにもなる。
もともとは同社がクラウドファンディングでファンを募り販売した商品。利用者からの好評などを受け、一般販売を決めた。PFUの「Happy Hacking Keyboard」とのコラボモデルも用意し、4月上旬から「PFUダイレクト」で販売する。
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