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電通ら、秋葉原で広告連動型Wi-Fiの取り組みを開始 屋外広告にSSID記載

電通ら4社がJR秋葉原駅前の屋外広告と無料Wi-Fiを連携させる広告商品を発売した。

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 電通、ワイヤレスゲート、OOHメディア・ソリューション、シーエスイーは、4社共同で推進するWi-Fi関連事業の一環として、JR秋葉原駅前の屋外広告と無料Wi-Fiを連携させる広告商品「アキバWi-Fiシリンダー」を発売した。

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 無料のWi-Fiエリアを提供しつつ、利用者に広告を見てもらう取り組み。柱巻き広告にWi-Fiのアクセスポイントを設置し、広告主が指定した名称のSSIDを記載する。Wi-Fiにアクセスするとまず広告主のサイトに遷移し、そこから自由にインターネットを利用できる。

 広告サイトに限定クーポンを掲載し、リアル店舗にWi-Fi利用者を誘導するといった使い方も可能。オンラインゲームの限定アイテムの配布など、さまざまな販促に活用できるとしている。

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