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資金ではなく“ツイート権”を集める 国内初のクラウドツイーティング「GHORUS」
特定のプロジェクトをSNSで告知するサポーターを募ることができる“クラウドツイーティングサービス”「GHORUS」がオープンした。
不特定多数のSNSアカウントで伝えたいことを告知できる――そんな日本初の“クラウドツイーティングサービス”こと「GHORUS」が5月29日、オープンした。
サイト上にプロジェクトを投稿して協力者を募集し、目標人数に達すれば協力者のSNSアカウントから一斉に告知できる仕組み。ネット上での影響力が少ない人でも「協力者全員のフォロワー数の合計」に告知でき、簡単に数百・数千人にアプローチできるとしている。
サイト内では現在動いているプロジェクトの詳細や、協力者一覧、目標達成までの人数、現状のリーチ数(応援者の合計フォロワー数)、一斉ツイートまでの予定時間を閲覧できる。運営元によれば、こうしたクラウドツイーティングサービスは国内初という。
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