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ヤマハシンセ40周年 シーケンサーやミキサーなど楽器と使えるアプリ無料化

ヤマハがシンセサイザー40周年を記念し、楽曲制作や録音、ミキシングなどに楽器と使えるiOSアプリ7つを無料化した。

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 ヤマハは7月18日、同社初のシンセサイザー発売から40周年を迎えたのを記念し、楽器と一緒に使えるiOSアプリ7つを無料化した。

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 同社初のシンセサイザーは、1974年に発売した「SY-1」。1983年に発売したデジタルシンセサイザー「DX-7」など、同社製シンセサイザーは世界の音楽シーンでAIされてきた。

 無料化したのは、演奏や声を録音する「Cloud Audio Recorder」などそのまま使えるアプリや、ヤマハシンセサイザーのソングとパターンをミキシングできる「Multi Editor Essential」、iPadで音色のエディットができる「Voice Editor Essential」といったCore MIDI対応アプリなど7アプリ。

 合わせて、内蔵フレーズパターンを組み合わせて楽曲制作できるシーケンサー「Mobile Music Sequencer」(通常1600円)も9月末までの期間限定で無料配信する。

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