ニュース
触覚技術でイノベーションを「触覚ハッカソン」 富士ゼロックスが開催
触覚技術をテーマにしたハッカソン「触覚ハッカソン」(Shock-a-thon)を、富士ゼロックスが開催する。
触覚技術をテーマにしたハッカソン「触覚ハッカソン」(Shock-a-thon)を、富士ゼロックスが8月2〜3日に横浜市で開催する。
“触れている”“冷たい”“震えている”など触覚情報をテーマにしたハッカソン。同社が開発した「触覚マウス」をはじめ、小型超音波収束装置など計10種類以上の最先端触覚機器を利用し、アプリやサービスのアイデアを出し合ってイノベーションを目指す。
会場は横浜・みなとみらいの「みなとみらいセンタービル」。計測自動制御学会システムインテグレーション部門触覚部会や日本バーチャルリアリティ学会力触覚の提示と計算研究会、東京大学、慶應義塾大学、ワコムなどが協賛している。参加申込みはWebサイトで受け付けている。
関連記事
- 朝日新聞が「データジャーナリズム・ハッカソン」 参加エンジニア募集
記者やプログラマーなどが協力し、データを活用して社会問題を分かりやすく伝えるコンテンツ作りに挑戦する「データジャーナリズム・ハッカソン」を朝日新聞社が開催する。 - Facebookの“ハッカソン”とは――「いいね!」を生んだ社内イベントを紹介
「いいね!」や「タイムライン」など、多数の“Facebookらしい”サービスを生み出してきた「ハッカソン」について、Facebookのエンジニアが説明している。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.