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スマホと連携するスマート水筒「8cups」、ファンディングを開始
飲んだ水分量をスマホで管理できるスマート水筒「8cups」がクラウドファンディングで出資を募っている。
アラートで定期的な水分摂取を促し、飲んだ水分量をスマホで管理できる水筒「スマートボトル 8cups」を、韓国のJellycoasterが発表した。クラウドファンディングサイト「INDIEGOGO」で出資を公募している。
高さ22センチ、直径7センチの水筒に、水位センサーやBluetooth、LEDライトなどを搭載。指定時間になるとLEDライトが点滅し、水分摂取を促す。飲んだ水の量はスマホアプリに自動記録され、時間・日・月ごとの統計も確認できる。こうした機能により定期的な水分補給の習慣化をサポートする。
49ドル以上の出資者には製品を提供する。発送は2015年4月下旬の予定。
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