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カラオケ店で「Pepper」お出迎え 曲に合わせダンス披露 JOYSOUNDが導入

JOYSOUNDのカラオケ店の接客にPepperを導入。エントランスで顧客を迎え、おすすめ曲の提案や曲に合わせたダンスを披露する。

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 エクシングと、子会社でJOYSOUND直営店を運営するスタンダードは4月9日、ソフトバンクロボティクスが開発するパーソナルロボット「Pepper」をカラオケ店舗での接客に活用する新たな取り組みを始めると発表した。Pepperはカラオケにちなんで「七味カラ助」と名付けられ、来店した顧客をエントランスで迎える。

 Pepperとのコミュニケーションを通じてカラオケを楽しめるアプリケーションを開発。客との対話で年齢・性別に合わせたおすすめ曲を提案したり、「恋するフォーチュンクッキー」などのカラオケ音声を自ら再生し、ダンスを披露するという。

 4月16日に開店する「JOYSOUND八丁堀店」(東京都中央区)のオープニングイベントでお披露目するほか、新規店舗の開店時に“出張”してプロモーション実施。全国に導入店舗を拡大する。4月25日、26日に千葉・幕張メッセで開催される「ニコニコ超会議2015」のJOYSOUNDブースにも登場する。

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