ニュース
今日のお昼ごはんの写真を10年後に見るかもしれない:Weekly Access Top10
スマートフォンで撮った写真はひたすらストレージにためていますが、10年経った時一体どんな感想を持つのでしょうか……。
ITmedia ニュース Weekly AccessTop10
» 2015年5月25日〜2015年5月29日
- アダルトサイト見てたら突然シャッター音 「ワンクリック詐欺」スマホ対応でここまで進化
- ヤマダ電機、46店舗を閉鎖へ
- 「なぜ社長はやめない」 シャープで人心離れ加速……「成長戦略がない」社員の不安はふくらむばかり
- Google+から独立した「フォト」は(圧縮すれば)無制限に写真を保存できる写真ツール
- Google、服をウェアラブルにする(!?)「Project Jacquard」でリーバイスと協力
- 毎日2万曲が「勝手に」生まれる――“ユーザーが自由すぎる”音楽コラボアプリ「nana」の狙い
- DeNA、無料カーナビアプリに参入 「ナビロー」公開
- 「LINE PLAY合同会社」からの架空請求に消費者庁が注意喚起 LINEとは無関係
- 「ママ目線」の奇策に頼るマクド……市場は冷ややか、「刺客」も続々日本へ迫る
- 「au BOX」サービス終了 「スマホやタブレットが普及したため」
Googleから新しい写真管理アプリ「フォト」が発表されました。早速いろいろなところで解説されていますね。
これまでもGoogle+やらPicasaやらに写真を放り込んできたので、かなりの量たまっています。大学生の頃、友達と貧乏旅行した電車の中とか、逆に海外で豪勢に遊んだ卒業旅行とか、特に何があったわけでもない研究室でだらだらしてる瞬間とか、体調が悪い日に見ると悪化しそうなくらい輝かしいです。しかしもし仮に10年、20年とため続けていったとして、どういう存在になるのでしょうか。何気ない日常の写真の方が変化をおもしろく見られそう。
スマートフォンを使い始めてしかほとんど残っていないので、例えばガラケーで撮った女子高生時代の思い出は全然残っていなくてさみしいです。どこにアップロードするわけでもなくたくさん撮っていたのに……。部屋のどこかにあるはずのボロボロになったガラケー、どんな写真が眠ってるんだろう。見たい。いつか見たいです。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.