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個人でも手軽にTwitter広告を 「セルフサービス式」広告開始

Twitterユーザーが簡単に広告配信できる「セルフサービス式」Twitter広告の提供が日本でスタートした。

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 Twitter Japanは11月18日、Twitterユーザーが自らのアカウントを通じてほかのユーザーに簡単に広告を配信できる「セルフサービス式」広告の提供を始めた。広告の種類や内容、ターゲットを設定して配信でき、成果に応じた費用をクレジットカードで決済する。中小企業や個人事業主の利用を想定している。

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広告のイメージ
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広告の設定画面の例

 Webサイトへの誘導ボタン入りツイートを配信できる「ウェブサイトカード」や、「おすすめユーザー」などにアカウントを表示することでフォロワー増が期待できる「プロモアカウント」などを配信できる。ターゲットはユーザーの興味・関心や利用端末、地域などさまざまな項目を組み合わせて設定可能だ。

 クリック数など成果に応じた課金形態で、クレジットカードで決済する。アナリティクス画面を通じて広告の効果をリアルタイムにチェックでき、広告に反応したユーザーの属性情報を確認したり、反応した後のユーザーの購入などのアクションを計測することもできる。

 Twitterはヤフーと連携し、「Yahoo!プロモーション広告」を通じてTwitter広告を提供してきたが、Twitterからも直接利用できるようにした。電話サポートなどが必要な広告主は、Yahoo!プロモーション広告を利用するよう案内している。

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