Instagram、アプリロゴをカラフルに変更 ユーザーの“多様化”を反映
米Facebook傘下のInstagramは5月11日(現地時間)、写真・動画の共有サービス「Instagram」の新しいアプリロゴを発表した。レインボーカラーの背景に正方形のカメラレンズを描いたカラフルなデザインとなっている。
「レイアウト」「ブーメラン」「ハイパーラプス」など関連アプリのロゴも刷新。アプリ画面も、白を基調とした背景に変更する。操作方法や機能はそのままに、写真や動画などの投稿コンテンツが引き立つよう、よりシンプルなデザインに仕上げた。
投稿内容や利用方法の“多様化”をロゴに反映
「Instagramを利用するユーザーの変化に刺激を受け、私たちも見た目を一新する必要があると感じた」――アジア太平洋地区担当の三島英里コミュニティマネージャーは、アプリロゴやアプリ画面の変更理由をこう話す。
同サービスの月間アクティブユーザー(MAU)は昨年10月時点で世界4億人を突破。日本国内のMAUは1200万人を超え、直近1年で2倍以上の伸びを見せた。
全世界の投稿写真数は1日8000万枚以上、動画は過去半年で再生時間が40%以上増加した。景色を撮る以外にも、歌ったり、踊ったり――とジャンルも多様化。自分で投稿するだけでなく、趣味や好みが合う他のユーザーの投稿を閲覧する“情報収集ツール”として活用するユーザーも少なくない。「自分の世界を発信し、他のユーザーとの対話できるコミュニティが生まれている」(三島マネージャー)。
ユーザーの調査結果を基に「レインボーカラー」と「カメラレンズ」という従来ロゴの要素を尊重しつつ、コンテンツや利用方法の“多様化”を反映したカラフルなデザインに変更した。
対照的にアプリ画面はシンプルなデザインに抑えた。「あくまで投稿される写真や動画が主役。『カラフルな世界にしてくれてありがとう』という感謝を込めた」(三島マネージャー)。
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