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Pokemon GOをサイバーでセキュアに メガネ装着型スカウター「Vufine」で遊んでみた(4/4 ページ)
ついに日本上陸したPokemon GO。歩きスマホは当然ダメ。内閣サイバーセキュリティセンターも気をつけろと警告。ならばどうすべきか。そうだ、Vufineがあった。
レベル3まで上げたところで、近所のマクドナルドで休憩。バージョンアップされたマクドナルド公式アプリのクーポンを使い、ポケモンセットをゲットした。ついでに店内からポケストップにアクセスし、アイテムもゲット。レベル5にならないとジムは使えないが、ポケストップは利用できる。
26グラムと軽量ではあるが、接続するHDMIケーブルの重さもあり、メガネの左右バランスがくずれて右側に傾きがちになってしまいうことが、使ってて気になった。左のフレームにバランスをとるためにBLINCAMを導入するというのはどうだろうか。左側でうまく機能するかどうかはわからないが。
もう1つ、こういうサイバーな格好をしていると不審者に見られがちという危険性はある。職質されたり、盗撮と疑われたらどうするか。
その場合でも、メガネにつけているものが怪しいものではないことをすぐに説明できるのもVufineのいいところだ。Vufine本体をガチャっとはずして、ディスプレイに表示されているPokemon GOの画面を相手に見せればいいのだ。カメラ機能がないのも、説明しやすい(理解してもらえるとは限らないが)。
それでもダメなときには「内閣サイバーセキュリティセンターがPokemon GOで歩きスマホだめっていうから仕方なくですよ。これからはこれが標準になりますよ」と答えたい。
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